アイレック新潟では、建設汚泥を再生し、ユニ・ソイルとして販売しています。
汚泥は、セメント系固化材と高分子吸収材を主成分とする特殊固化材を加えて混合するとで「高質土」に生まれ変わります。
CBR値 | CBR値は一般的に20%以上が良好とされておりますが、ユニ・ソイルのCBR値は40%以上あり、地盤支持力の高い材料となっています。 |
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一軸圧縮試験 | ユニ・ソイルの一軸圧縮試験は300KN/m²以上あり、造成工事完了後は、地耐力のある強固な地盤となります。 |
防草効果 | ユニ・ソイルを敷均し、転圧すると、草の発生を抑制できます。盛土材としての強度は十分確保できます。 |
N値 | ユニ・ソイルの強度をN値に換算すると、30以上あり、地耐力のある強固な地盤となります。 |
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Cφ | 土のCφ(C=25以上、φ=30〜40°)が高いことから、せん断力の強い土となっています。 |
防草効果 | ユニ・ソイルを敷均し、転圧すると、草の発生を抑制できます。盛土材としての強度は十分確保できます。 |
高質な盛土材料として、利活用されています。
災害復旧盛土(上越市役所)01
一般国道8号 路床盛土
(国土交通省)02
一級河川桑曽根川 築堤盛土
(新潟県)03
上越IC 路体盛土
(NEXCO東日本)04
造成盛土05
仮設道路盛土06
ユニ・ソイルを敷均し、転圧すると草の発生を抑制できます。
【防草対策】
一般国道8号 上越市夷浜新田
(国土交通省)01
【防草対策】
一般国道116号 長岡市寺泊
(国土交通省)02
【防草対策】
一般国道8号 上越市佐内
(国土交通省)03
【防草対策】
鯨波宮川線 地吹雪柵設置工事
(新潟県)04
【防草対策】
新潟市西区
(新潟市役所)05
【遠方への船運搬実現】
約150㎞先の新潟市へ
製品供給
ユニ・ソイルによる防草対策施工後の経年変化です。
一般国道8号 上越市夷浜新田(国土交通省)
完成(2021年12月)
1年経過(2022年12月)
一般国道18号 妙高市梨木(国土交通省)
完成(2021年12月)
1年経過(2022年12月)
新潟市西区(新潟市役所)
完成(2019年5月)
3年経過(2022年5月)
再生前 | 再生後 |
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コンクリート | コンクリート再生砕石 RC-40 |
コンクリート/アスファルト | コンクリート・アスファルト混合再生砕石 ARC-40 |
アスファルト | グリズリアンダー40 |